鍵をなくす対策に音が鳴るキーフォルダーを高齢の親に使ってみた

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最近、高齢の母が、家の鍵や自転車の鍵をどこに置いたのか分からなくなることが増えてきました。

「さっきまで持っていたのに見つからない」

「バッグの中に入れたと思うんだけど……」

そんなふうに言いながら、バッグや洋服のポケット、テーブルの周りを何度も探すことがあります。

鍵が見つからないと、母もだんだん焦ってしまいます。私も一緒に探すのですが、毎回となると本人にも家族にも負担がかかります。

そこで、リモコンのボタンを押すと音が鳴る、キーファインダー付きのキーホルダーを購入してみました。

この記事では、音が鳴るキーホルダーを選んだ理由や使い方、実際に使って感じたメリット、購入前に確認したい注意点をご紹介します。

高齢の母の鍵紛失対策に、音が鳴るキーホルダーを選びました

高齢の親が家の中で鍵を見失うことが増えてきた場合、リモコンで音を鳴らせるキーホルダーは、取り入れやすい対策の一つだと思います。

私がこの商品を選んだ理由は、スマートフォンのアプリやBluetoothの設定が必要なく、リモコンのボタンを押すだけで使えるからです。

最近はスマートタグなど、スマートフォンで位置を確認できる便利な商品もあります。

ただ、高齢の母にとっては、

  • アプリを開く
  • Bluetoothの接続を確認する
  • 画面を見ながら操作する

といった作業が、少し難しいのではないかと思いました。

その点、リモコン式のキーファインダーは、探したい鍵に付けた受信機と同じ色のボタンを押すだけです。

機械の操作が苦手な人にも、比較的使いやすいと感じました。

鍵が見つからないことは、本人にも家族にも負担になります

鍵が見つからないことは、一見すると小さな出来事に思えるかもしれません。

しかし、何度も繰り返すと、本人にも家族にも負担がかかります。

特に出かける直前に鍵が見つからないと、予定の時間に遅れたり、家族に電話をして一緒に探してもらったりすることがあります。

母の場合は、家の鍵だけでなく、自転車の鍵をどこに置いたのか分からなくなることも増えてきました。

バッグの中や上着のポケット、テーブルの上などを探しているうちに、

「またなくしちゃった」

「どこに置いたんだろう」

と、だんだん焦ってしまうこともあります。

家族が「ここに置いたでしょう」と注意するだけでは、なかなか解決しません。

鍵をなくさないようにすることも大切ですが、見つからなくなったときに自分で探せる仕組みを作っておくことも必要だと思いました。

リモコンで音を鳴らして探せるキーホルダーとは

今回購入した商品には、複数の色の受信機が付いています。

受信機を家の鍵や自転車の鍵などに取り付け、探すときはリモコンにある同じ色のボタンを押します。

例えば、

  • 赤色は家の鍵
  • 青色は自転車の鍵
  • 緑色は財布
  • 紫色はバッグ

というように、色ごとに取り付ける物を決めておくことができます。

家の鍵が見つからないときは、リモコンの赤いボタンを押します。

すると、家の鍵に付けた受信機から音が鳴り、音のする方向を頼りに探せます。

バッグの中や洋服のポケットに入っている場合でも、音が聞こえれば、どこにあるか見つけやすくなります。

音が鳴るキーホルダーの使い方

使い方はとても簡単です。

まず、受信機を家の鍵や自転車の鍵に取り付けます。

次に、どの色を何に付けたのかを決めます。

例えば、家の鍵に赤色の受信機を付けた場合、鍵を探すときはリモコンの赤いボタンを押します。

受信機から音が鳴るので、その音を頼りに鍵を探します。

基本的な使い方は、次の流れです。

  1. 家の鍵や自転車の鍵に受信機を取り付ける
  2. 受信機の色を確認する
  3. 探すときにリモコンの同じ色のボタンを押す
  4. 音が鳴った方向を探す

▼実際に音を鳴らしてみました

難しい登録やアプリの設定がないので、商品が届いた後も使い始めやすいと思います。

リモコンの置き場所も決めておくことが大切です

キーファインダーを使うときに注意したいのが、リモコン自体の置き場所です。

鍵を探すためのリモコンが見つからなくなってしまうと、商品を使えません。

そのため、わが家では、リモコンをいつも同じ場所に置くことにしました。

例えば、

  • 玄関の棚
  • リビングの決まった引き出し
  • 壁に取り付けたリモコンホルダー

など、母が分かりやすい場所に決めておくと安心です。

リモコンの近くに、

「家の鍵は赤」

「自転車の鍵は青」

と書いたメモを置いておくのも分かりやすいと思います。

高齢の親が使う場合は、商品を渡すだけでなく、家族が一緒に取り付けて、使い方とリモコンの置き場所を決めておくことが大切です。

実際に使って感じたよかった点

このキーファインダーを使って感じた一番のよいところは、スマートフォンを使わなくても鍵を探せることです。

ボタンを押すだけなので、複雑な操作が必要ありません。

色で探す物を区別できる

受信機とリモコンのボタンが色分けされているため、探したい物が分かりやすくなっています。

家の鍵、自転車の鍵、財布、バッグなど、色ごとに分けて使えます。

高齢の母にも、

「家の鍵は赤いボタン」

と伝えられるため、文字だけで説明するよりも分かりやすいと感じました。

スマートフォンの設定がいらない

アプリのダウンロードや会員登録、Bluetooth接続などが必要ありません。

スマートフォンの操作が苦手な人でも、比較的使いやすい商品です。

家族も一緒に探せる

母本人だけでなく、家族も同じリモコンを使って鍵を探せます。

「鍵が見つからない」と連絡があったときも、リモコンの置き場所が分かっていれば、家族が代わりに操作できます。

鍵以外にも使える

受信機は鍵だけでなく、財布やバッグなどにも取り付けられます。

よく置き場所が分からなくなる物に付けておくと、探す時間を減らせるかもしれません。

音が鳴るキーホルダーの気になった点

便利な商品ですが、購入前に知っておきたい注意点もあります。

屋外で落とした鍵の場所は追跡できない

この商品は、GPSを使って鍵の場所を地図上に表示するものではありません。

基本的には、家の中や電波が届く範囲内で音を鳴らして探す商品です。

外出先で鍵を落とした場合や、遠く離れた場所にある場合は、音を鳴らして探すことはできません。

「家の中でどこに置いたか分からない」という悩みに向いている商品です。

電波が届く範囲がある

リモコンと受信機の間に距離があったり、壁や家具があったりすると、反応しにくい場合があります。

バッグの奥深くや厚手の洋服の中に入っていると、音が聞こえにくい可能性もあります。

購入したら、実際に自宅の中でどのくらい離れた場所まで反応するのか確認しておくと安心です。

電池の確認が必要

リモコンと受信機には電池を使用します。

商品によっては電池が付属していなかったり、交換用の電池が別途必要だったりする場合があります。

購入前に、電池が付属しているか、どの種類の電池を使うのかを商品ページで確認しておくことをおすすめします。

受信機の大きさや重さ

受信機を鍵に取り付けるため、鍵によっては少し大きく感じることがあります。

特に自転車の鍵など、小さな鍵に付ける場合は、サイズや重さも確認した方がよいと思います。

こんな人に向いている商品です

音が鳴るキーファインダーは、次のような人に向いていると思います。

  • 家の中で鍵を探すことが多い
  • 高齢の親が鍵の置き場所を忘れることが増えた
  • 家の鍵と自転車の鍵を分けて管理したい
  • スマートフォンの操作が苦手
  • アプリの設定をせずに使いたい
  • 鍵だけでなく、財布やバッグも探したい
  • 離れて暮らす親へ実用的な物を贈りたい

特に、外で落とした鍵を探すのではなく、家の中で見つからなくなることが多い場合に使いやすい商品です。

高齢の親への実用的なプレゼントにも

音が鳴るキーホルダーは、離れて暮らす親へのプレゼントにもよいと思います。

華やかな贈り物ではありませんが、日常生活の中で役立つ実用品です。

鍵が見つからないときの焦りや、家族と一緒に探す負担を少し軽くできるかもしれません。

ただし、商品をそのまま渡すだけでは、使い方が分からず、使わなくなってしまう可能性があります。

家族が一緒に、

  • 鍵に受信機を付ける
  • 色ごとの使い道を決める
  • リモコンの置き場所を決める
  • 実際にボタンを押して練習する

ところまで行うと、親も使いやすくなると思います。

わが家でも、赤は家の鍵、青は自転車の鍵というように、できるだけ分かりやすくすることにしました。

まとめ|鍵を探す時間と負担を少し減らせました

高齢の母が家の鍵や自転車の鍵をどこに置いたのか分からなくなることが増えたため、リモコンで音を鳴らして探せるキーホルダーを購入しました。

この商品のよいところは、スマートフォンの設定が必要なく、探したい鍵と同じ色のボタンを押すだけで使えることです。

もちろん、物忘れそのものを防ぐ商品ではありません。

また、GPS機能はないため、外出先で落とした鍵の場所を地図上で探すこともできません。

それでも、家の中で鍵を探すことが増えた家庭では、本人と家族の負担を少し軽くしてくれる商品だと感じました。

鍵をなくさないように注意するだけではなく、見つからなくなったときに探せる仕組みを作っておくことも大切です。

高齢の親が家の中で鍵を探すことが増えてきた方は、日常の小さな紛失対策として検討してみてもよいかもしれません。


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